2026/06/02
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「SX※1銘柄2026」に選出されました。「SX銘柄」は、持続的な企業価値向上と社会課題解決を両立する先進的な企業を選定する制度であり、当社にとって「SX銘柄」への選出は今回が初めてとなります。選定では、当社の長期構想「Vision2030」における社会価値と経済価値の好循環を志向する長期ストーリーの構築や、ポートフォリオ経営を軸に資本効率を意識した経営の実行力が高く評価されました。
※1:サステナビリティ・トランスフォーメーションの略。企業価値の持続的向上および環境課題など社会の持続可能性を踏まえ、資本効率性を意識した経営・事業変革を投資家等との対話を通じて実行すること。

左から、東京証券取引所 執行役員 礒本直樹氏、経済産業大臣 政務官 越智俊之氏、村田製作所 代表取締役副社長 南出雅範、
経済産業大臣 赤澤亮正氏、一橋大学CFO教育研究 センター長 伊藤邦雄氏
今回の選定では、当社の以下3点が「SX銘柄レポート2026※2」の「好事例集」にて紹介されています。
※2:
| 1.価値観・長期戦略 |
設問 |
目指す姿の設定に際して、①短期・中長期的に想定される社会の変化を見据え、②将来の市場における自社のポジショニングを想定し、それを達成するためにどのような取組が必要かという観点③(バックキャスティング)から検討しているか。 |
| 評価 |
①2030年までの事業環境の変化や事業機会を捉えていること
②2030年における自社の目指すべきポジショニング(例|標準品型ビジネス:競合企業に負けない競争優位性の維持 等)を想定していること
③バックキャスティングの観点から、中期経営計画を策定していること
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| 2. 価値観・長期戦略 |
設問 |
①目指す姿をもとに、長期的・持続的な企業価値の基盤となる②ビジネスモデル(変革を含む)を設定しているか。 |
| 評価 |
①②価値創造ストーリーの中で、目指す姿(ビジョン)を描いており、それに繋がる事業を作るビジネスモデルが設定されていること
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| 3. 実質的な対話・エンゲージメント |
設問 |
設定したKPI及びKPIによる①戦略の進捗・成果の評価を行い、②対話の中で達成状況を投資家に示しているか。 |
| 評価 |
①KPI指標を設定し、目標と実績を併せて記載し、進捗が確認できること
②投資家との対話の中で、KPIを設定したテーマに関する取組が扱われていること

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当社は今後もSX経営を推進するとともに、Vision2030の実現に向けて社会価値と経済価値の好循環を追求しながら、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
当社の統合報告書「Murata value report」は、以下のウェブサイトにてご覧いただけます。
SX銘柄に関する詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
■経済産業省 ニュースリリース
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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